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【メンタルが弱い人必見!】マネできる強メンタル・精神力の強い人の考え方 | 「変わっている人」の雑記ブログ

【メンタルが弱い人必見!】マネできる強メンタル・精神力の強い人の考え方

つぶやき

皆さんは自分のメンタル・精神力は強い方ですか?それとも弱いと思いますか?

会社で上司に怒られたり、大きなミスを犯してもすぐに立ち直れる人は「メンタルが強い」と言えるでしょう。反対に、立ち直れなかったり、ミスを引きずって、他の日常にも悪影響がある人は「メンタルが弱い」と定義できるでしょう。

私は、「メンタルが強い」側である自信があります。甲子園に出場したこともある友人からも私の最大の特徴・強みは「強靭なメンタリティ」と評価されるほどです。

この記事では、私だけでなく知人などを参考にした「メンタルが強い人」の考えていることや価値観などの特徴を述べていきますので、メンタルの弱い方に少しでも参考にできる考え方・マネできる物を吸収いただけるととても嬉しいです。

この記事で分かること
  • メンタルの強い人の考え方が分かる
  • 真似できるメンタルを強くする考えを発見できる
こんな人におすすめ
  • メンタルが弱くて悩んでいる
  • いつも精神的にも身体的にも疲れている

メンタル・精神力が強い人の定義

メンタルが強い人はリバウンドメンタリティが強い人やストレスをストレスと思わない人であるとこの記事では定義します。

メンタルが強い人でも人間なので落ち込むことはありますし、傷つくこともあります。しかし、メンタルが弱い人と比べて、立ち直りが早かったり、逆にそのことをきっかけに一気に成長したりします。

メンタルが弱い人の特徴

メンタルが弱い人はこんな特徴がある人が多いように感じます。一つでも当てはまる人は、ぜひこの記事の考え方を参考にしていただければと思います。

メンタルが弱い人の特徴
  • とても真面目
  • 周りが見えすぎる
  • 優しい
  • まずは自分を責める
  • 融通が効かない
  • 単純に要領が悪い

メンタルが強い人の性格パターン

メンタルが強い人は、どんな性格の人が多いのでしょうか?私はおおよそ下記のパターンタイプが多いと思います。一つずつ詳しく解説していきます。

メンタルが強い人の性格パターン
  • 鈍感
  • 程よく人のせいにできる
  • 怒りを表現できる
  • 負けず嫌い

鈍感

私の友人には鈍感すぎてすごいメンタルが強いなと思う人がいます。その友人の特徴は、はたから見るといわゆる「バカ」で、何も考えていないタイプです。人生についても当然何も考えていないので、常に猪突猛進な過ごし方をしています。また、特長として日常の様々なストレスを吸収できるスポンジのような心を持っているように感じます。(本人は、それなりに悩み事などあるかもしれませんが・・・)

鈍感なため、日常の嫌なことやストレスを「ストレス」として感じていません。まるで右から左でそのまま受け流すような印象を受けます。また、このタイプは人に迷惑をかけることも多々あり、他者へ気遣いのストレスを感じることなく、思うがままに生きていることが多いです。そのため、実は日常の職場などで実は敵が多いのも特徴です(当然、本人は気づいていない)

メンタルが弱い人の中には、とても優しくて、日常でも他人への気遣いで疲れている人が多いのでは無いでしょうか?例えば、混雑した駅の中、あなたは右に曲がりたいとします。その際、自動車の要領で直進者にぶつからないように一瞬後ろをチラ見し、問題なければ右に曲がるのが他者へ配慮した優しい動きだと思います。

しかし、この鈍感タイプはそんなことしませんし、考えもしません。何も事前動作せず右に曲がります。本人が気づかないところで、優しい人が曲がったその人を避けてくれるパターンも多いでしょう。

真似できる鈍感タイプの思考法としては、必要無い情報を自分に取り入れないということです。皆さんはYahoo!ニュースやテレビのニュースで、凶悪事件や可哀想な事件・出来事に心を痛めることはありますか?優しい方はこういった事件を耳にすることで、落ち込んだりして自分の日常にまで悪影響を受ける人が多いかもしれません。

鈍感さを得るオススメの行動
  • Yahoo!ニュースを見ない
  • ニュースアプリを削除する
  • テレビのニュースを見ない
  • 朝はラヴィット(TBS系列)を見る

ニュースを見ていて役に立つことって意外と少ないのではないでしょうか?ニュースアプリなどはクリックしてもらうために、インパクトのある凶悪事件をアップすることが多いです。しかし、そういった凶悪事件は身内の出来事でない限り、私たちには何も関係ないことのはずです。天気予報なんて今時スマホですぐ確認できますしね。また、朝ニュースを流しながら仕事の準備をしている方は、TBS系列のラヴィットがおすすめです。ニュースを全く取り扱いせず、朝から芸人さんの掛け合いを見て、ポジティブなスタートができます。

「程よく」人のせいにする

「なんでもかんでも人のせいにしてはいけません。」「常に矢印を自分に向けましょう。」日本の教育ではこのように教育されていると思います。しかし何かトラブルがあった時の原因は本当に100%あなたが悪いのでしょうか?意外と100%あなたに過失があるケースは少ないはずです。事例を挙げてみましょう。

過去一緒に働いた同僚にこんな方がいました。その人はとても真面目な方で、何か業務でトラブルがあった時はいつも自分を責めており、最終的にはメンタルブレイクして休職を繰り返していました。ですが実際のところ、関係者がしっかり協力しないせいでうまく進んでいないケースがほとんどでした。それでも以下のように思考していました。

真面目な同僚の考え方
  • 関係者から質問の回答が来ない → 自分の聞き方が悪いんだ
  • 納期にいつも間に合わない →  自分のスケジュール管理が悪いんだ

上記のようなトラブルや失敗の原因で常に自分を責めている方は、程よく周りのせいにする習慣を身につけましょう。「ここは自分にできたかもしれない、でもこれは相手や環境の問題だったな」という風に、50:50くらいに分けるイメージです。

程よく人のせいにするのが良い理由

すべて自分の責任だと背負い込みすぎると、自己効力感が下がりやすく、行動するエネルギーもなくなってしまう。

現実的に、環境や他人の影響も大きい

例えば、上司の指示が曖昧だったとか、チームのサポートが薄かったとか、世の中のタイミングが悪かったとか。現実にそういう要因は必ずある。

責任の「適正配分」が大事

自分ができること・できなかったことを認めつつ、「これは自分の範囲外だったな」と切り分けるのは、精神的な健康に大切。

ただしポイントは、「程よく」というところです。

  • 全部他人のせいにしてしまうと成長しにくくなるし、人間関係が悪くなる。
  • でも、全部自分のせいにするよりはずっといい。

少しずつ自分の中の50:50を探していきましょう!

怒りを表現する(怒りを外に出す)

メンタルの強い人は、自分自身にストレスを溜めないように、怒りをうまく外に出しています。わかりやすい例で言うと、クレヨンしんちゃんに登場するネネちゃんのお母さんは怒りをぬいぐるみを殴ることによって発散していますよね。

逆の言い方をすれば、メンタルの弱い人は怒りの表現が苦手であったり、優しい人ほど怒りの感情を自分の中で押さえ込んでしまう方が多いです。しかし、怒りを蓄積することによって、ちょっとしたストレスでついに爆発してしまい、最悪の場合、取り返しのつかない結果になるかもしれません。

少し嫌なことがあれば、時には舌打ちしたり、時には人には聞こえないところで言葉に出して文句を言った方がいいと思います。そうすることによってストレスを蓄積させず、定期的にガス抜きできます。他人に優しくなるのも大切ですが、80年以上共にする自分の心を一番大切にしましょう!

なぜ怒りを表現することが大事?

怒りを我慢して溜め込むと、心身に悪影響

  • 無意識に自分を責める方向に向かったり、ストレスホルモンが増えて体調を崩したりする。
  • 結果的に爆発してしまうより、早めに小出しにしたほうがいい。

負けず嫌いである

メンタルの強い人は、単純に負けず嫌いな人が多いです。イメージしやすいのは体育会系部活出身者ですね。私もこちらのカテゴリーに入る強メンタル者の部類です。基本的に嫌なことがあった時や何かに敗れた場合、このように考えています。

  • このボケ、覚えとけよ
  • 絶対にやり返してやるからな(合法の範囲で笑)
  • 絶対こいつらを見返してやる

嫌なことを受け入れて落ち込むのではなく、逆にエネルギーに即変換しています。体育会系な人が好きな営業職でもこんなタイプの人が多いのは、採用する側が強メンタル者を欲しているからでしょう。

ですが、こんなタイプの強メンタル者でも意外と繊細なところもある人が多いです。いわば復讐心を燃やした対象には一途に、リバウンドメンタリティを持って立ち向かいますが、自分の視野外からの意外な槍(悪口など)には弱いんです。会社や学校ではオラオラ系でも、嫁や彼女の犬のようになっているタイプが多いのはこういう理由かもしれません。

まとめ

今回はメンタルが弱い人に向けて、強メンタルな人の考え方を伝えていきました。今日から全部真似するのは難しいかもしれませんが、少しでも真似できるポイントがあればぜひ参考にしてみてください。明日からのあなたの一歩が少しでも軽くなれますように今回の記事が役に立つととても嬉しいです。

  • 鈍感
  • 程よく人のせいにできる
  • 怒りを表現できる
  • 負けず嫌い

Nos vemos, chao!

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